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世界を動かす人たち:CFR Line

テクノロジーへの前向きな姿勢と成長への意欲的な野心を組み合わせることで、CFR Lineはニュージーランドの小さなオフィスから太平洋地域に7つの事業所を持つまで拡大することができました。

ニュージーランドのCFR Lineはシェアオフィスでの5人での業務として物流と貨物輸送の仕事をスタートしました。2年後には従業員は10人となり、より大きなオフィスに移りました。現在、CFR Lineのビジネスはオセアニアにまたがり、7つの事業所に70人の従業員を擁しています。そして、同社はまだ10周年も迎えていません。

ただし、このような劇的な成長は容易なものではありません。企業がリソースの開発よりも早くビジネスを成長させてしまうと、作業負荷の規模も大きくなる傾向があります。小規模なチームでは業務と経理の作業負荷に対応するのがより難しくなってしまうのです。

「より懸命に働こうとしはじめても、ある程度のところで、多くを失ってしまいます」グループ・ディレクターのSam Osman氏はこう述べています。 

このような成長段階にある企業が負担を感じることは珍しいことではありません。カスタマー・サービスを重視する企業にとって、商品の配送が請求書の処理などの社内問題よりも優先される可能性があります。 

「これらの作業を省略してしまうと、実際にお金が回収できなくなります」とOsman氏は述べています。

マネージング・ディレクターであるHarold Hermans氏は会社設立当初からCFR Lineを国際企業にしようと考えていて、彼と共同出資者が会社を興したときに急成長を追求することで生じる問題点をよく認識していました。その理由からHermans氏はCFR LineのITインフラにCargoWise Oneを選択したのです。

「成長に制約のないシステムを探していました。私たちは文字どおりユーザーごとに、そしてモジュールごとに成長ができるのです」と同氏は述べています。 

「最初は貨物運送からスタートし、それから税関機能を追加、そして物流機能を追加しました。そして、もちろん最初からすべての会計処理をCargoWiseで行ないました」

同氏によれば、Osman氏が4年前にCFR Lineに参画したときにCargoWise Oneを採用することに「大反対」していました。しかし、それが同社業務にもたらした大きな変化を見て、同氏はこのプラットフォームの強力な支持者となりました。

「大きな勝利の瞬間は4年前に起こったのです」と同氏は語っています。 

「私たちが巨大な倉庫を空にして、未設定の第2倉庫に輸送を行なうのに6週間でやらなければならないときのことでした。 

日中は古い倉庫でコンテナの積み込みを手伝い、製品を移動していました。夜にはCFRでこれらのコンテナの積み下ろしをしていました」

しかし、3PLで働いていた経験のある人なら誰でも知っているように、新規倉庫を開設しなければならないからといってビジネスは止まってくれません。 

オスマン氏の言を借りればこうなります。「お客様にこんなことは言えません。『商品の発送ができません』あるいは『棚卸し中なので業務を停止しています』と。ビジネスは継続しているのです」

「あのときが私の大きな瞬間でした。私たちはたしかにやりきったのです。日々の業務を継続しながら、6週間であの量の製品を移動することができたのです。

あれはチャレンジでしたが、在庫の差異なく実行したという事実はチーム全体から見て非常に良い取り組みでした」

CFR Lineをシームレスに拡張できるだけでなく、CargoWise Oneにより同社はニュージーランドで直面していた別の課題に取り組むこともできたのです。その課題とははるかに大きな多国籍フレイト・フォワーダー業者ですでに飽和状態になっていた市場への参入です。

CargoWise Oneを装備したCFR Lineは完全に統合されたグローバル企業が搭載するオプション機能を提供し、地元のプロバイダーが期待している、きめ細やかなカスタマー・サービスを維持することができたのです。 

「海外のカスタマーは当社の倉庫にある在庫を確認できます」とHermans氏は語っています。 

「カスタマーはオンタイムで自身のオーダーを確認できます。オンタイムで当社システムにオーダーできます。同じシステムでフォーワーディング業務もすべて実行できます。つまり、カスタマーがオーダーした場合 
ドイツ、中国、アメリカにあるいずれの製品でも、オーダーの追跡確認はそこの工場からカスタマーの配送地までできるのです」 

カスタマーは実際には中堅企業と取引しています。しかしながら、カスタマーは多国籍企業と取引していると思い込みます。この状態は理想的で、完璧です」

同社は短期間でここまで来ましたが、Hermans氏とOsman氏は自身の栄誉にあぐらをかくようなタイプではありません。CFR Lineにとって、次の大きな瞬間はもうすぐそこまで迫っています。

「私たちは本当に急成長を果たしました」とOsman氏は言います。 

「当社は物事を片付けて、整理整頓するのに集中する必要があると感じています。そうすることで私たちの長所がより発揮されるようになり、そして次に大きく前進することが可能になるのです」

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