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LogicBook Solutions

LogicBookではサプライチェーン・マネジメントのあらゆるニーズに対し、先進的なテクノロジーの実装とコンサルティング・ソリューションを提供しています。この10年間、クライアントにおけるSCMの日常業務を簡素化し、出荷エラーを大幅に削減するITソリューションの構築に徹底的に取り組んでいます。当社はカスタム仕様のワークフローを設計することによって、顧客の業務プロセスの自動化をサポートしています。こうした取り組みにより、効率が向上し、顧客はビジネスの成長を加速する他の中核ビジネスに集中できるようになります。

「当社は御社のシステムが世界中のいつ、どこでも効率的で信頼できるものにします。IT専門チームが御社のビジネスの成長に取り組みます」

CargoWise Oneの認定サービスパートナーである当社は厳しい選考手続きを通して評価され、パートナーに任命されました。当社はインド全土および南アフリカにサービスを提供しています。

なぜLogicBookなのでしょうか? 当社は10年の経験を持つサービスパートナーであり、顧客のニーズに応えるソリューションを提供し、クライアントのスムーズなビジネス運営にとって頼れる存在であると考えています。この考えを達成するため、当社はサプライチェーンのあらゆるサイクルで専門的で質の高いチームを形成しています。当社のコンサルタントはプロジェクトに必要な資質を備え、CW CCP(CargoWise Certified Professional)資格を有しています。

 当社の専門分野

  • 貨物管理
  • 倉庫管理
  • 通関業務
  • 会計
  • ビジネスとグループのセキュリティ
  • レポート

加入日: 2017年10月1日

認定プロフェッショナル: 2

Certified Level

CargoWise 認定プロフェッショナル

認定スキル: 顧客関係管理(CRM)およびタリフ管理、財務および会計、フォワーディング、一般的な通関業務、定期船および代理店、ワークフローの設定とメンテナンス、書類カスタマイズおよびシステム設定、輸送

対応言語: 英語、ヒンディー語

業務エリア: アジア/オセアニア、アフリカ

オフィス所在地
+27 31 312 3601

連絡先

info@logicbook.co.za
logicbook.co.za

+918894915394

連絡先

Rohit Sharma
+256704720617
info@logicbook.co.za
rohit@logicbook.co.za
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ケーススタディ

LogicBookは2018年にケニアの貨物輸送業者にCW1の実装を行なうサービスパートナーとなりました。以下は当社が10カ月の実装で直面した、いくつかの課題です。幸いなことにクライアントは無事、稼働を開始しました。ここでプロジェクトの詳細をお知らせしましょう。

ビジネスモデル

クライアントの貨物のうち95%は海運による輸入です。貨物はモンバサ港に到着し、通関手続き後に現地の荷受人に配送されるか、東アフリカのその他の国に積み替えられます。

クライアントの主要ビジネスは輸送および現地における輸入業務であり、以下のものになります。

輸入貨物の輸送(TR)-貨物はアフリカ外から到着し、ケニアを経由してアフリカの近隣国に向かいます。

輸出貨物の輸送(TR)-貨物はアフリカの近隣国から到着し、ケニアを経由して世界のどこかに輸出されます。

現地における輸入(IK)-貨物はケニア外からケニアに到着します。

現地における輸出(EK)-貨物はアフリカの近隣国から到着し、ケニアを経由して世界のどこかに輸出されます。

通関

当社の通関手続きには3つの異なる組織が関わっています。

  • 船会社―こちらはあらゆる船会社の料金を支払い、コンテナの保証書に署名を行ない、船会社から配送指示書を受け取るためのものです。
  • 税関―こちらはKRA(Kenya Revenue Authority)による税関手続きのためのものです。このプロセスは以下のものとなります。
    • 現地―入国申請、入国許可、ケニア国内で使用するための税金の支払い。このケースではInward Entry(輸入申告書)と呼ばれる税関申請のみとなります。輸入申告書は貨物が当該国に到着した際に必要なものです。
    • 輸送―貨物はケニア国内で消費されるものではないので、関税を払う必要はありません。そこで政府当局に関税に相当する額の保証金を割り当てます。こうすると貨物がケニアから出国しない場合にKRAが関税を徴収します。保証金はすべての貨物がケニア国境を越えた時点で返還されます。このケースにおいては貨物が国内に到着したので輸入申告書が必要となり、ケニア国外に貨物を運ぶそれぞれのトラックにOutward Customs entry(輸出通関申告書)が必要となります。すべての輸出通関申告書の荷物の数と重量が輸入申告書と一致した時点で、当社がKRAに保証金の返還を求めます。
  • KPA(Kenya Port Authority)-KPAは船会社とKRAからメッセージを受領すると貨物の移動を許可します。そしてKPAの請求手続きか完了すると、集荷指示書を受け取ります。こちらは当局が貨物を移動するのに必要なものです。

輸送

貨物は常にケニア港のヤードかCFSに到着します。たいていのルーズ貨物はCFSに向かいます。残りのコンテナとバルク貨物はKPA(Kenya Port Authority)のヤードでのみ降ろされます。

貨物の輸送に対し、KPAから与えられた猶予期間は9日間です。つまり、100のコンテナがあったとしても、すべてのコンテナをこの9日の猶予期間ですべて積み下ろししなくてはならないということです。貨物が港のヤードに残っている場合、1日ごとに延滞料金がKPAから課されることになります。ですから、当社の課題は貨物を猶予期間内に移動させKPAの延滞罰則金を避けることとなります。危険物貨物やオープントップコンテナなどでは猶予期間はまったくありません。つまり、当社はトラックをスタンバイし、船舶から直接積み下ろしを行なうことになります。貨物がKPAの管理領域に降ろされてしまった場合、1日分のヤード賃料を支払わなくてはなりません。ケニア向けの国内貨物に関しては4日間のみ猶予期間があります。

ですから、当社の課題はできるかぎり迅速に貨物を移動し、ヤード賃料を支払わないようにすることです。

当社の業務には以下の輸送タイプがあります。

  • 国内輸送―KPAのヤードから積み下ろした貨物をケニア国内の最終仕向地へ配送します。

2.国内切替―貨物輸送の量が多く全貨物を9日以内に移動できなかった場合、税関に許可を申請して貨物を税関当局の管理下にある中間倉庫に移動します。これにより保管料金の節約になります。当社が所有する中間倉庫があり、ここでは20日以上の猶予期間があるからです。この場合には国内輸送用トラックを用いて貨物をKPAヤードから当社の中間倉庫に移動します。こうすることで当社はKPAの賃料を支払わずに済みます。この場合、貨物はケニア国内の中間倉庫に留まることになります。のちに中継トラックを割り当て、貨物を中間倉庫からケニア国外の最終仕向地に輸送します。当社ではこれを中継トラックと呼んでいます。その理由は貨物を国外に輸送する許可が必要だからです。トラックの切替輸送には輸送許可は不要です。貨物輸送がケニア国内で行なわれるからです。

3.KPAヤードから中継トラックで直接配送―この場合、当社は貨物を直接中継トラックに積みこみ、ケニア国外の最終仕向地に向かいます。

4.中間倉庫から中継トラックで配送―この場合、貨物はKPAヤードから国内輸送を行なうトラックを使う中間倉庫にすでに切替が行なわれています。中間倉庫からのこうした貨物は中継トラックに積みこまれ、ケニア国外の最終仕向地に配送されます。こうした貨物を追跡してみるとKPAヤードから中間倉庫への国内輸送トラックの移動があり、そののち別のトラックが中間倉庫から最終仕向地に配送を行なっています。

国内輸送の場合、当社には発地と最終仕向地しかありません。しかし、中継トラックによる配送では多くのロケーションで追跡確認することになります。

たとえば貨物がウガンダの首都カンパラのどこかに向かう場合、トラックはケニアとウガンダの国境付近にあるケニアのマラバを通過しなくてはなりません。国境にはケニアとウガンダの税関当局があります。トラックはまずケニア側の税関を通り、税関が輸出通関申告書に特定のトラックの積み荷がケニアを出国することを認める捺印をします。ケニア側で通関が終わると書類はウガンダ側に提出されます。ウガンダの通関も完了すると、トラックは最終仕向地に向かいます。

最終仕向地がコンゴ民主共和国の場合、トラックはマラバの国境線を通り、ケニアを通ってコンゴ国境に到達します。そしてウガンダ税関とコンゴ税関による同様の通関プロセスを通り、最終仕向地に向かいます。

国境付近では多くの遅延が発生します。当社のトラックが書類の不備などの理由により、国境で30日以上足止めを食らったことがありました。そうした場合、運送業者は当社に対し、1日ごとの割増料金を請求してきます。ですから、各国境においてトラックの追跡確認を的確に行なう必要が当社にはあるのです。

中継貨物が10コンテナある場合、当社は全10コンテナに対し輸入通関申告書1通で処理します。しかし、10ものコンテナをすべて一度に動かすことはできません。さまざまなトラックで何度も輸送を行ないます。ですから、10通の輸出通関申告書を用意するのです。全10通の輸出通関申告書に国境税関によって捺印され、コンテナがケニアを出国した証となります。この時点をもって10のコンテナに輸入通関時に割り当てていた保証金をキャンセルします。

実装時に当社が直面する課題 :

  • 貨物にはたいてい複数のコンテナ、混載貨物などがあります。これがのちにさまざまなトラックに分けられ貨物が配送されます。事例その1:100のコンテナのある貨物には100台のトラックが必要となり、荷受人に配送されます。事例その2:3,000トンの貨物を陸送で輸入した際、30トン積載トラック100台でタンザニアからケニアのモンバサまで輸送し、モンバサでの通関手続き後、トラック1台につき27トンの積載に分けて輸送を行ないました。ケニア政府が1台につき27トン以上の積み荷を禁じていたからです。
  • 中継保証金:たいていの貨物はケニア国外に輸送されるため、ケニアは中継保証金制度を維持しなくてはなりません。したがって、中継保証金管理が主要な業務活動のひとつとなっています。
  • ケニア政府供給のATR機を使った電子インボイス
  • 通関手続き
  • 国境通関手続き
  • 関税の差し引き
  • インボイスのカスタム化
  • 特定レポートのカスタム化

顧客に提供したソリューション

1.ある顧客がセールス&マーケティング・モジュール、タリフ&レート・モジュール、フォワーディング・モジュール、輸送モジュールが必要であると認識していました。

2. 国境での中継(入国および出国)の問題に取り組むため、当社はドロップダウン・メニューの国境での入国と出国のカスタムフィールドを作成しました。

3. 電子インボイスを印刷するため、PDF出力ソフトをインストールし、コーディングによってピクセルを読み取り、手作業で急場をしのぐことなく電子番号のついたインボイスを印刷できるようにしました。

4. 当社が作成した通関手続きにはマイルストーンのある通関フィールドがあります。これにより企業が通関業務に取り組めるようになりました。通関フィールドはケニアの税関とリンクしているからです。

5. 当社が作成した関税差し引き設定は完全に自動化しており、新規VATレポートに唯一対応しているものです。政府当局のポータルに直接アップロード可能になっています。

6. インボイスのカスタム化が顧客の課題でした。顧客にはさまざまなタイプのインボイスが必要でしたが、それらはCW1で利用できるものではありませんでした。詳細をお知りになりたい方にはご説明いたします。

7. CW1の業務レポートのほとんどはビジネス要件を満たすものではなかったため、当社が顧客の要件にしたがって25種類のレポートのテンプレートをカスタマイズしました。詳細をお知りになりたい方にはご説明いたします。

8. CW1の推奨にしたがい、当社の中継保証金にはユーザー構築マスター機能があります。顧客にも同様の機能を提供し、高い評価を得ています。

こちらは主要実装プロジェクトだったため、完全な自動化を伴う実装には約10カ月かかりました。重要な実装プロジェクトにおいて当社をサポートしてくれたアフリカのCW1チームに感謝しています。このプロジェクトはたいへん困難なものでしたが、最終的には無事実装することができました。